北大近くの生パスタとワインのお店でドア修理

夕方から北大近くのイタリアンのお店で壊れたドアのハンドルレバー修理を行いました。

お店は雰囲気がとてもいい感じで,確か20年以上前はやはりおしゃれな和食のお店だったと思います。そのころから建具は変わらず,なんとなく古民家風の佇まいも感じます。

 

壊れて下がったままのドアハンドル。

 

下見の時に調べた結果,ハンドル内部のラッチと呼ばれる部品の内部が劣化していることがわかりました。

寸法を測ったところ,バックセットと呼ばれるサイズは50mm。幸い同じ品物がネットで手に入りました。

 

まずはドアハンドルを外して,それから古いラッチを取り外します。次に新しいラッチを入れて固定しドアハンドルを取り付けて完成。

 

垂れ下がったハンドルがちゃんと機能するようになりました。

 

18時からディナーの営業だそうで,店主さんは忙しいところ対応してくださいました。

やはり壊れかけているトイレのドアノブの交換も承りました。どうもありがとうございます!